2003.01.27 JR伊東線 来宮〜伊豆多賀間にて

軌道検測車(奥から2両目)とは、走りながら線路の状態を調べる車両です。
この車の特徴として、検測用台車を含めて3つの台車を持っています。

限界測定車(白い車両)とは、鉄道には「建築限界」というものがあり
その内側に物が入ると車両に接触する可能性があります
(木の枝や信号機・各種標識など)
そこで、走りながら建築限界を犯していないか調べる車両であります。

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