UpDate 2010.09.12



2010.08.22 豊田車両センターにて

JR東日本は、乗務員の機器取扱いや異常時の対応を行うための教習用機材として
廃車予定の保留車を活用して訓練用編成を用意しました。
最初は非冷房車だったのですが、老朽化に伴い取りかえられている編成もあります。

しかし、車両そのものが新型車両に置き換えられた結果、教習内容が変わってきてしまった為
営業用車両を訓練用に1本多く配置するなど内容が変わってきており
廃車されて配置が無くなる車両基地が出てきています。
(大宮の鉄道博物館に保存されている455系・485系は元訓練車でした)

現在では、大型ライトケースのままシールドビーム改造された唯一の編成となっています。

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