この画像のみ、2008.04.27撮影

サシ489−9は昭和49年3月21日に日立製作所で製造され
昭和61年2月17日の廃車まで金沢運転所から離れること無く信越特急・北陸特急で働いていました。

中学生のころに485系6連にサシ2両が挟まれて北鹿島まで回送されてきました。
(鉄道ファンで記事を見ました)
その後ここで食堂として営業することになったのですが、1両しかありません。
もう1両は?と言いますと、1両搬入した時点で目の前の道路で工事が始まり
工事が終わった時点で中央分離帯が出来てしまって搬入が不可能になったと言っていました。
その為、やむを得ず神栖駅で解体処分にしたそうですが
鉄板が厚く切るのが大変だったそうです。

2両購入した理由は、2両連結にしてもう1両は当時流行っていたお座敷列車みたいにするつもりだったと言っておられま
した。

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